
第4期生 背番号20番
「枕戈待旦」
この言葉が僕の早島ボーイズの全てです。
これは当時片山監督から直接いただいた言葉で、意味としては「戈を枕して旦を待つ」つまり常に戦に備えて準備を怠らないということです。僕は他の人ほど野球が上手かったわけではなかったですが枕戈待旦の精神のもとコツコツと地道にやってきた結果、全国大会に出場したチームでキャプテン補佐という役割を与えられるほど技術的にもそうですが、特に人として成長することができました。
野球だけではなく人としての成長をも促してくれた早島ボーイズの片山監督はじめスタッフの方々には今なおとても感謝していますし、僕自身今後早島ボーイズで習ったこと、特に枕戈待旦を実践し自分の夢のために日々頑張っていきたいと思っています。